キラッと☆キラキラ☆日報・お掃除コラム
清掃業キラッとハウス価値観の多様性を尊重

清掃スタッフの外見について思うこと

清掃業キラッとハウス価値観の多様性を尊重
左 初期のツナギユニフォーム 右は数年前から導入した防寒ベストユニフォーム

 

価値観や個性の多様化の一つ、「ファッション」について。

私、代表の樽川は個人的に価値観や個性の多様化は賛成派です。

 

清掃業を始めた頃、今では当たり前の様にワークマンで売っている

デニム地の作業ズボンなんて無く、誰も履いてませんでした。

その頃の同業さん達の作業着も、清掃業だと清潔さをイメージさせる

青、水色、鶯色の上下セットの作業着を着ている人が今よりも多かったですね。

 

17年前の始めた頃、二十歳の僕は掃除も仕事も大好きでしたが、

お掃除屋さんのカッコ良くない作業着が、さらに現場仕事で

帰る頃には作業着がいかにも「今日も頑張って仕事してきたぞ!」

って感じになることに僕はテンションが上がらず、

見習いの時からツナギに自社の「GLITTER」と刺繍した

オリジナルユニフォームで仕事してました。

 

当時、お客様との接触のない清掃仕事でも髪を明るく染めるのは

社会人として良くない。それは当たり前でした。

 

「人の印象は第一印象、外見、最初の3秒で決まる。」

 

これは今でも、その通りだと思います。

 

清掃の仕事をする為には、見た目の個性が出ないように、

髪を黒くして男性なら長くなり過ぎないように、

女性だと、ネイルは良い印象を与えないとか、

それだと休日のプライベートでも1日だけ自由にすることは

現実的でなく、個性を我慢しつつも、昔は親方の目を盗んで、

連休前にだけ髪を染めたりしていました。(笑)

 

過去の清掃業のイメージは有名な3K(キツイ、汚い、危険)

そこにはカッコイイとか、人から憧れられる業種でもなければ、

若者からも支持される職業でもないのは、

清掃に従事している自分がそう思われる仕事と言動を

しているからではないのか?

 

そんな風に考えていた2010年頃、新たに店舗名を

キラッとハウスに決め、自分の技術をお客様に

直接販売していくことを決めました。

 

当社の見た目(外見)の価値観、個性について

清掃業キラッとハウス価値観の多様性を尊重
左 不人気だった女性用シャツ 右 社長が建築現場で親方感を出す時のユニフォーム

 

見た目の前に、まずお客様に当社の技術力、

接客応対力を認めてもらうことは可能なのか?

 

そこからスタートしました。

 

「見た目がちょっと気になるけど、

 腕が圧倒的に良いから他ではダメなんだよね〜」

 

「仕事ができ過ぎるから見た目が全く気にならなかった。」

 

そんな風に言ってくれるのは大体、法人のお客様や取引先ですが、

この言葉を実際に言ってもらえて、リピートのお客様で予約枠が埋まるまで、

本当に本当に何年もかかりました。(泣)

 

 

「見た目で損をしているなら、それを上回る努力を人一倍する。」

 

「見た目で良くない印象を与えて仕事までイマイチだと、ただのヤバイ人だ。」

 ↑この2つは近年の人材育成、指導の仕方としては間違っていますので、あくまでも私社長個人の思考です。

 

 

「見た目がオシャレで仕事も一流なら掃除屋だってカッコイイ!」

 

「自信の裏付をしっかり準備、自信を持って堂々と仕事をすること。」

 

「好きな髪型、好きな作業着でモチベーションが上がれば仕事も楽しく良い仕事ができる!」

 

 

そんな根拠の見えないことを思いながら、結果だけにこだわって、

キラッとハウスができた頃から、あえて自分の外見も外に向けて

SNS、ブログで発信をしていました。

 

外見といっても、奇抜なことをしている訳では無いと思っていて、

それはネット上の弊社の写真を見てもらえたら、わかると思います。

最近ではオシャレなお掃除屋さんも増えてきて、うちも普通になりつつあります。

 

少し前は髪を結べるまで伸ばし、陶芸家の様なヘアスタイルに

してましたが、気まずくて割とすぐにやめて普通に戻しました。(笑)

 

美容院で街中で歩いてる人と同じような髪色や、ハウスクリーニングだと

王手企業でも一般的な、ベージュのズボンと白か黒のポロシャツ、

当社でもこれは基本スタイルですが、たまにパーカーやベストを着用したり、

カラフルなズボンでなければ、ズボンは自由であったりと、こんな感じでございます。

 

それでも、10年以上前は自分で会社を起こさない限り、

当時、清掃業の下請けハウスクリーニングでは全く通用しなかったですね〜(笑)

 

当社もアピアランス規定はちゃんとあります。

 

若い人達からも支持される仕事をしたい

清掃業キラッとハウス価値観の多様性を尊重
キラッとハウス現在のユニフォーム

 

ユニフォームで帽子着用もご在宅の清掃時で着用しているのは失礼にあたると理解しており、

ただ、清掃の仕事だと尚更、髪の毛を落とさない為にも頭を保護する意味でも、

帽子は無意味では無いとも少なからず考えはございます。

 

結論。

良い仕事、結果を出すには会社から支給された自分の好みじゃないユニフォームでもできます。

こだわりとか特にない黒髪でも良い仕事で結果を出すことは十分にできます。

 

でも、勤務中にもし、見た目のことや他のことでも、不満があり仕事への

モチベーションが上がらないなら、声をあげて社内でディスカッションしてみても

良いのではと思います、それで、もっと効率の良い仕事ができ、

 

結果として喜んで下さるお客様が増えるのであれば、昔からの業界の常識とか

実はそんなに意味はない風習のものも中にはあるので、

新しい変化を生み出すのも悪くないと思います。

 

ハウスクリーニングの仕事内容は人の暮らしに直結した大義名分のあるお仕事です。

そして、実はとても専門職で奥が深くカッコイイ仕事。

 

ディスカウントストアのドン・キホーテも接客業でありながら、

ファッション(外見)の個性、価値観を尊重した取り組みを行っていることで有名ですが、

同じように節度を保ちつつ、清掃業も若い人達からより一層支持される仕事に

なっていったら人手不足や離職率の低下などの一役にはなるのではないかと思います。

 

キラッとハウスは少しだけ、外見がお掃除屋さんっぽくないかも知れません。

言わないけど、良くは思っていないお客様もいらっしゃるかも知れません。

 

そうなると、単純に2回目のご依頼はないものだと理解しています。

もし、嫌な思いをさせてしまっていたら誠に申し訳ございません。

 

 

 

 

 

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