キラッと☆キラキラ☆日報・お掃除コラム
■2018/10/10 シールとテープの除去プロのお掃除【神奈川県】

最近、何故だかシールやテープが綺麗に

剥がせなくなってしまったお客様からの

お問い合わせが殺到している

横浜のハウスクリーニングショップ

「キラッとハウス」です。

結論から言うと…

シールやテープは綺麗に剥がせます。

そうです。綺麗に剥がすことはできるけど…

注意点もありますので下記をお読み下さい。

インターネットの情報では2パターンくらいの

やり方、剥がし方の情報がいくつかありますが、

落とせるのはあくまでも軽度な場合に限りますよね。

掃除のプロは一般家庭にはない専用機材と

洗剤をして糊の種類と貼ってある素材の

材質ごとに合わせた臨機応変な作業手順で

落としていきます。

貼ってある場所が柔らかい素材であったり、

塗装面であったり、貼ってある場所の表面が弱いと

作業の見た目以上に実はハードだったりします(笑)

プロの目線からみて問題なのはコレです！

「取り除いた後」です！

陽当たりの良い場所で貼ってある面が

日焼けしており剥がしたところだけが

かなり綺麗になって逆に全体の見栄えがちょっと…。

貼ってある面全体に汚れが付着していて、

剥がしたところだけが綺麗になってしまい

全体の見栄えが…。こんなケースもあります(泣)

陽の当たる場所とテープで陽が当たってなかった

場所の色の差、濃淡は基本的にどうにもならないのが

事実ですが、無垢の木、白木など木部の日焼け痕なら

別の特殊清掃で元に戻すことが出来ます。

剥がす面、1面に汚れがある場合は、

シール剥がしと一緒に面の清掃クリーニングも

同時に行うことで全体の見栄えは整いますので、

周りに汚れもある時は面のクリーニングを

同時施工することをお勧めします！

プロに頼むと内容や面積によって

清掃費用はかかりますので、ご自宅などで

シールやテープを貼る時のポイントはこちら。

少々、面倒くさいけどとても効果的です！

・極力少なく貼る。

・粘着の残らないタイプを選ぶ。

・柔らかい面や塗装面に貼るのはなるべく避ける。

・陽の当たる場所は定期的に交換する。

・長期間同じ所に貼りっぱなしを避けたまに少しズラす。

壁紙クロスに長期間貼りっぱなしにするのも要注意です。

以上に注意して、どうしても綺麗に

剥がせなくなったら最後の切り札として、

キラッとハウスにお任せ下さい。